名古屋アジャイル勉強会 分科会 リーン開発の現場 読書会 #4 に参加
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開催しました。一応最終回。
名古屋アジャイル勉強会 分科会 リーン開発の現場 読書会
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/leanfromthetrenches
開会
5名が参加。その内4人はスタッフだったけど。
『リーン開発の現場』第17章のコメント - 名古屋アジャイル勉強会
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- 17.2 リーンの概要
- P.118 TPSとリーンの違いについて
- 本書ではTPSとリーンは同義として書かれているが、コメントにも書いたけど突き詰めると同義ではない。
- P.119 ムダをなくす
- TPSの7つのムダについて紹介されていないのは残念。結構重要だと思うんですけどね。
- P.120 たゆまぬ学び
- この原則は以前からあったものか?
- 『リーン開発の現場』付録・後書き・解説のコメント - 名古屋アジャイル勉強会にポッペンディークさんが定義したリーンの原則には「知識を作り出す」として定義されている。
- この原則は以前からあったものか?
- P.118 TPSとリーンの違いについて
- 17.3 スクラムの概要
- 17.4 XPの概要
- 17.5 カンバンの概要
- P.126 この図は分かりやすい(会場意見)。自分はあまりそうは思わなかったですが。
- 昨年のXP祭り2013でもコレをひたすらやっていた。
- P.126 この図は分かりやすい(会場意見)。自分はあまりそうは思わなかったですが。
- 17.2 リーンの概要
『リーン開発の現場』第19章のコメント - 名古屋アジャイル勉強会
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- チーム内でのマンネリを解消する為にも、重要な機能の見積もりについてはファシリテーターが敢えて低い作業量を提示して、議論を発生させるなどのテコ入れは有効。
本書を読んでの感想など
内容としては冒頭にも説明があった通り、KANBANを使ったとある開発プロジェクトの紹介という感じ。これを元に実践するのはちょっと難しい部分もあるかなぁ。
次の読書会
来月はAEP本を一回で取り扱う形になりそう。その次はFearless Change。