名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #7 に参加
d:id:youandi:20121121:p3
開催しました。
名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #6
http://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/leanstartup/event06
- 日時:2013年01月16日(水) 19:00〜21:00
- 場所:株式会社名古屋ソフトウェアセンター
- 公式Twitterアカウント:[twitter:@nagoya_agile]
- 公式Twitterタグ:#NagoyaAgile
IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。
IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about
開会
4名が参加。内初参加の方は1名。
うーん。なんか滑舌がおかしかったのと、物忘れが激しかった。フォードとか出てこなかったし・・・。
『リーン・スタートアップ』第10章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会
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- P.273 有料広告を通じて〜限界利益
- 限界利益が運転資金となって事業を回していく
- この辺の話はP.280のウィルス係数の話に繋がるか
- P.274 成長エンジン
- 会場をお借りした名古屋ソフトウェアセンター様の収益モデルについて話を伺ったり。
- 文系にはメンターって言葉は馴染みがない。
- 理系の方だと、大学でTA(Teaching Assistant)といった指導・サポートをする人がいるイメージ。
- この本の書き方として、用語の定義や説明がない気がする
- この手の本やアジャイル開発に関する本はこういった書き方が多い
- 成長エンジンのイメージが湧かない
- ここで言いたい事は自分達のリソースを1つの成長エンジンにのみ集中させるという事かなと。
- P.273 有料広告を通じて〜限界利益
『リーン・スタートアップ』第11章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会
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- P.298 5回のなぜ
- これほど分かりやすいなぜなぜ分析の例は見た事がなかった。
- P.303 自動調速機
- やはり皆さん調速機はご存じなかった
- P.298 5回のなぜ
閉会
次回の最終回(予定)は2/27に開催予定。
次の読書会の課題図書についてちょっと話題が出ましたが、コレが有力でしょうか。
アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
- 作者: 平鍋健児,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 12回
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