桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

名古屋アジャイル勉強会 分科会 Scrum入門読書会 に参加

ScrumBootCamp in 名古屋に向けての事前学習としてScrum入門の読書会を開催しました。

名古屋アジャイル勉強会 分科会 Scrum入門読書会
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/scrum-primer/announcement

IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。

IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about

開会

2人遅れて合計で9名が参加。
軽く自己紹介で名前と、Scrumとの関係について。


スタンプラリーは7個目ゲット!

『スクラム入門』のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会

    • P.8 「ユーザーストーリー」
      • 先々週の京アジャで「交渉の余地がある」って何だろうって話があったので、アジャイルサムライで確認。
        • 作業の詳細度の話だった。松竹梅的な感じでどのレベルまでやるか交渉の余地があるって事。
        • 日本では予算ありきで作業の粒度が決まるが、欧米では逆。
    • P.9 スプリントの計画
      • ScrumではタイムボックスよりもタスクのDoneに重きを置く。
        • その判断をするのはプロダクトオーナー。チームではない。
    • P.13 プロダクトバックログの見直し
      • 実施タイミングはスプリントレビューの後にやる(Bas談)
    • P.15 スプリントレビュー
      • Scrumは自己組織化に主眼を置いている。
    • P.18 共通課題
      • 透明性を提供するフレームワークとはどういう事か?
        • デイリースクラム等により、チーム内で誤魔化しは出来ない。同様に客先に対しても誤魔化しはできないと言う意味で透明性という表現が使われている。