大名古屋#09 に参加
d:id:youandi:20101114#p1
大規模分散技術勉強会 in 名古屋(略して大名古屋)の第9回勉強会に行ってきました。
大名古屋#09
http://atnd.org/events/12086
- 日時:2011年01月30日(日) 10:30〜12:30
- 場所:株式会社コスモルート (名古屋市営地下鉄 名城線 金山駅)
- 公式Twitterタグ:#dainagoya
イベント内容はオライリー社刊行のHadoopの読書会です。今回のHadoop本の範囲は下記リンク参照方。
Hadoop本読書会
http://w.livedoor.jp/dainagoya/d/Hadoop%cb%dc%c6%c9%bd%f1%b2%f1
Togetter - まとめ「大名古屋#09」
http://togetter.com/li/94899
開会
今回は8名が参加。
12章 HBase
12章 HBaseの読書会だけど、[twitter:@terurou]さんの説明は以下の3つの資料を中心とした物だった。
というか、HBase入門の第2回のリンクって、ちょっと前まで第1回と同じでSlideShareのページを直接ブクマ出来なかった気がしたんですが、いつの間にか直っていたのか。
今回はNoSQLの説明から始まって、RDBMSをスケールする上でよく使われる手法、そしてやっとHBaseへの話と繋がった。
- 作者: Aleksandar Seovic,Mark Falco,Patrick Peralta,花井志生
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: 大型本
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
今回の範囲の説明で自分が知らなかったのは、RDBMSのシャーディング(パーティショニング)の所、ノード単位でテーブルを振り分けたりするのかと思っていたら違ったようだ。
閉会
Hadoop本の読書会は次回の14章ZooKeeperでとりあえず最終回。
懇親会
野暮用で今回はパスしました。