分散型バージョン管理システム勉強会@京都 に参加
興味があったので行ってきました。
分散型バージョン管理システム勉強会@京都
http://atnd.org/events/17060
- 日時:2011年07月23日(水) 12:30〜17:30
- 場所:京都リサーチパーク 1号館4F C会議室 (JR嵯峨野線 丹波口駅)
- 公式Twitterタグ:#dvcs_kyoto
- Ustream:http://www.ustream.tv/channel/dvcs-kyoto
今回も京都へは在来線を使って移動。片道2,520円。
当日のつぶやきまとめ
開会
17名位の人が参加。この会場は飲食禁止らしい。
あと、Ustreamの録画設定をし忘れてしまったらしいので後から見る事は出来ません。残念。
最初に参加者全員で自己紹介。Python好きな人が多かった印象。
Gitワークショップ by [twitter:@__papix__]さん
gitの基本的な使い方は理解出来たかな。結構早口で進んだので予定時間の半分で終わっていた。
Bazaarワークショップ by [twitter:@aroma_black]さん
-
- Aftercare:d:id:aroma_black:20110730#1312033518
gitワークショップが早く終わったので急遽追加になったワークショップ。公式サイトのチュートリアルを使って説明。
http://doc.bazaar.canonical.com/bzr.2.3/ja/mini-tutorial/index.html
公式サイト以外にはあまり情報がないらしい。
分散バージョン管理勉強会でのBazaarの発表資料が興味深い内容でしたね。
あとは来週のSCM Boot CampでBazaar枠があるので何か情報が出るかも?
Mercurialワークショップ by [twitter:@naoina]さん
-
- Aftercare:d:id:naoina:20110724#1311514385
- 発表資料:http://slidesha.re/pjLXOp
前半は良かったのですが、リモートリポジトリアクセスあたりから会場の人そっちのけで説明一辺倒になってしまって、一番聞きたかった、MQとかの拡張コマンドの説明が駆け足になってしまったのが残念だった。
気になる拡張
説明では、Mercurialは拡張機能を有効にしないと使えないって説明だったけど、それは1人運用時の話だったように感じた。チーム運用時にはどこまで有用なのか分からなかった。個人的にはチーム運用時にはrebaseとかはそこまで要らない気がする。
Lightning Talks
[twitter:@_likr]さん
Mercurialのフック機能についてのLT。特に内部フックについての解説だった。内部フックを使うとMercurialの内部APIを利用できるが、どうやって使うのかというリファレンスはあまり揃っていないようで手探りな感じ。
[twitter:@naoina]さん
このネタ。
[女性が参加しやすいITイベントの作り方 1/2] わたしたちが勉強会に行かない7つの理由
http://engineer.typemag.jp/entra/2011/07/-it6.php
個人的には勉強会の懇親会ってあまり好きじゃ無い。お酒が好きじゃ無いのもあるけど、勉強会でやれる事は勉強会の中で完結できるのが良いなと思います。そういう意味では今回の勉強会での自己紹介ってのはとても良かったですね。スイーツタイムもありましたけどw
閉会
自分が提案して、今日の勉強会を踏まえて使ってみたいDVCSについてアンケートを取って貰った所、gitとMercurialがほぼ半々、Bazaarが一名だった。
あと発表者がやたらにアニメ等のネタ仕込みしている勉強会だった希ガスw
懇親会
パス。