桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

フレッツ 光ネクスト 隼に回線変更

2005年10月から「フレッツ 光プレミアム」(100Mbps)を使い続けていましたが、流石に新規受付が2年前に終了していますし料金的にも乗り換えた方がお得なので、ネット回線を「フレッツ 光ネクスト 隼」(1Gbps)に変更しました。


既に光回線引き込み済みなので、工事費が安くなるので今回自分で設置する事に。単純に配線するだけですからね。
CTU+ひかり電話からホームゲートウェイに変更したんですが、ここでちょっとトラブル発生。

接続設定ツールのトラブル

NTTから送られてくるセットアップ用CDからホームゲートウェイの設定を行います。いきなりホームゲートウェイIPアドレス(192.168.1.1)に接続して設定しようとしても設定ページにはユーザー認証が必要で、初回はパスワード設定できるんですが、ユーザー名は設定できないので、必ずセットアップ用CDから設定を行う必要がありました。


また、セットアップ用CDのツールで環境チェックがあるんですが、Hyper-VVirtualBox等の仮想イメージ実行環境用のNICが存在していると、そのNICについてもDHCP設定に変更しろと言われます。これをスキップして変更しないで設定は進められますが、この状態だとホームゲートウェイの変更ツールの実行ボタンのリンクは無効化されてしまいます。結局別の真っ新なWindows7環境があったので、そちらでセットアップ用CDを使ってホームゲートウェイの設定をしました。


今回プロバイダは変更無しで契約も変えていないんですが、そのまま繋がりました。プロバイダのグローバル固定IP設定もそのまま使えています。便利。

DHCPサーバーの固定IP割り当てトラブル

一応インターネットには繋がるようになって後は自宅のイントラネット環境の設定です。
グローバル固定IPで自宅鯖(コンテンツはWikiだけ)を公開しているんですが、サーバーや無線LANルーターDHCPサーバーにMACアドレスを登録して固定IPアドレスを割り当てて運用していたんですが、その設定仕様がちょっと変わっていて1時間程悩みました。

CTU
DHCPでの固定IPアドレスの範囲は、DHCPのIP割り当て範囲とは無関係。これ前提にサーバー類の固定IPは割り当て範囲外のアドレスにして運用していた。
ホームゲートウェイ(RT-500MI)時
DHCPでの固定IPアドレスの範囲は、DHCPのIP割り当て範囲内で設定する