機動戦士ガンダムUC episode 7
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今日から公開と聞いて観てきました。今年57回目。
機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2014/06/06
- メディア: Blu-ray
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映画の方ですが、最初の30分はepisode EXの上映。こちらはコレまでのep1〜ep6の映像と、ファーストから逆シャアまでの映像を織り交ぜながら宇宙世紀やその時代のガンダム機体をふりかえる内容。宇宙世紀を終わらせに来てるなーと感じた。
そしていよいよep7の上映。序盤はリディが覚醒するまでの描写。予告編でリディがマリーダさんをやっちまうのは予測ついていたけどまんまやった。ただかなり豪快にぶち抜いていたな。ユニコーンガンダムにはファンネルが搭載されていたんだな。シールドファンネル万能すぐる。
中盤はラプラスの箱についての解説。ep1位から描写されていたあの宇宙世紀憲章にその秘密があったんだという展開。小説っぽいな。
終盤はネオ・ジオングとの戦闘シーン。ユニコーンガンダムが呼びかけただけで動いたり、ネオ・ジオングもトンデモ兵器を出してきて超展開。攻撃出来る武器が無くなってどうなるのかと思ったら、ビルドナックルで攻撃しててワロタ。バナージの最終形態もなんか凄かったけど、ep7でのリディ少尉は、コロニーレーザー防ぐ時にサイコフレーム発光する以外は、マリーダさん殺したり、ゲロはいたり、バナージを心配したのに勝手に自己解決されたりと、完全に撹乱しただけのキャラだったな。
映画を観た直後の感想としては、圧倒感が凄かった。ストーリーが完結したのもあるけど映像にもの凄く圧倒された。