名古屋アジャイル勉強会 分科会 リーン開発の現場 読書会 #1 に参加
新たな読書会が始まりました。
名古屋アジャイル勉強会 分科会 リーン開発の現場 読書会
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/leanfromthetrenches
- 作者: Henrik Kniberg,角谷信太郎,市谷聡啓,藤原大
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2013/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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開会
8名が参加。
プロジェクタの準備を終えてまったりしていたら、参加費を支払うのをすっかり忘れていた。
『リーン開発の現場』第1章のコメント - 名古屋アジャイル勉強会
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- 1.1
- リーンについての歴史などは第17章で解説されている。
- 1.2
- 象は大きいものの例え。象を分割しても仕方ない。
- 1.1
『リーン開発の現場』第5章のコメント - 名古屋アジャイル勉強会
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- カンバンボードを利用する為の壁やホワイトボードについての議論が進んだ。
- 縦長のホワイトボード
- 横長の場合の下側のデッドスペースを活用する。
- ホワイトボード ペンキ
- プラスチック段ボール
- 屏風のように収納可能にする。
- 縦長のホワイトボード
- 4.2
- パトカーについても数を決めてWIP制限する運用にしないと、パトカーであふれてしまいそう。
- カンバンボードを利用する為の壁やホワイトボードについての議論が進んだ。
『リーン開発の現場』第6章のコメント - 名古屋アジャイル勉強会
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- ここでのゴールとはリリースの事。
- 満足じゃんけん
- 英語だと「Fist to Five(Fist of Five) Voting/Consensus」
- http://freechild.org/Firestarter/Fist2Five.htm
- 手の指0〜5本で意思表示を行う。
- 英語だと「Fist to Five(Fist of Five) Voting/Consensus」
閉会
次回は2/19に開催。
参加しての感想等
相変わらず事前コメントを書き込んでいるのが自分だけでちょっと辛い。
本書のレビュワーの一人である[twitter:@haradakiro]さんも参加頂いたので、色々と詳細な解説が聞けてとても良かった。