ファッションを創る男 カール・ラガーフェルド
観たいなと思っていた作品なので観てきました。今年4本目。
ファッションを創る男 カール・ラガーフェルド
http://www.alcine-terran.com/lagerfeld/
以下、ネタバレ注意。
カール・ラガーフェルドさんってのはシャネルとかのデザイナー。同性愛者らしい。
格言集のような構成だった。
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- シャネルのトイレには「トイレを汚す者はシャネルにあらず」って貼り紙がある
- 私の仕事にベストを尽くさないものは必要ない。別の仕事を探すべき。仕事には緊張感(=ダモクレスの剣)が必要。
- 仕事で取り返しのつかないミスをした者は、そのミスをした人に問題があり、責任を負わなくてはならない。
- 友情という言葉は、好きではない。友情を保ち続けるには緊張感(=ダモクレスの剣)が必要。
- 電車や飛行機に乗るときにはお腹に母親お手製の汽車のイラストのクッションを置く。置いていないとお腹が冷えてしまうらしい。
- 常に変化し続ける必要がる。でなければ時代に順応する事はできない。
- 私のようなものにとって、孤独は勝ち取るものである。
ただ眠くなる映画で数秒だけども二回ほど意識を失った。隣の席のオッサンはイビキかいて寝た後、途中退場していった。