桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

名古屋アジャイル勉強会 分科会『わかりやすい アジャイル開発の教科書』読書会 に参加

開催しました。

名古屋アジャイル勉強会 分科会『わかりやすい アジャイル開発の教科書』読書会
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/textbookforagiledevelopment

わかりやすいアジャイル開発の教科書

わかりやすいアジャイル開発の教科書

開会

3名が参加。全員スタッフだったw

『わかりやすいアジャイル開発の教科書』の疑問・コメント - 名古屋アジャイル勉強会

    • P.13 ノウハウ
      • 訳書ではこのような表現は今でなかった。自分達のやり方を構築するのがアジャイル開発で継続してやっていく事になる。
    • P.14 見える/見えない ノウハウ
    • P.22 元々ドキュメントが持っていた目的
      • 逆に今のドキュメントの目的は何?成果物?
      • ドキュメント製作の要不要はあるとして、ドキュメントなのに誰も読まないのが問題かな。読んで貰ってフィードバックする。
    • P.23 三味線
      • 例が開発の流れに沿ったものにはなっていない気がする。単にツボの説明として使われているような。
      • ソフトウェア開発ならば、ユーザー価値であるとか誰の為に作るとかあるが、それが三味線の場合にはどうなる?演奏中に客の反応を見て曲目を変える?
    • P.37 変化への対応
      • 従来のやり方の場合、変化への対応策として考え得るケースを想定してありったけの機能を実装するスタンスになっている。
      • アジャイル開発の場合は、逆に必要なものを必要な分だけ実装する。
    • P.53 段取り八分
      • 計画重視な考え方。アジャイル開発は無計画に行われるものではない。1〜2イテレーション先位の近々の作業については綿密に計画を立てて作業する。
    • P.54 BBQ
      • 特に脚注や索引はないけども、バーベキューって皆さん読めるのかな。
    • タイトル
      • 教科書という文言が入っているが、書籍の内容はあまり教科書っぽくない。