Agile Japan 2013 サテライト名古屋 に参加
d:id:youandi:20120316:p1
参加しました。
Agile Japan 2013 サテライト名古屋
http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/37462936.html
仕事が立て込んでいて、寝不足による体調不良と腹下し症状でかなりヤバイ状態で参加。
開会
8名が参加。
(10:00〜12:30)Ustream視聴
去年と同様にぶつぶつと回線が途切れる事が多々あった。こっちの回線が悪いわけではないと思うんだけど・・・。
オープニング
黒岩さんの話題が出ていて面白かった。毎年言っている気がするけども。
黒岩さんが自分達で考えろ!って言ったそばで、質疑応答でXXXしたいのですがどうしたら良いでしょうか?という質問が出たというもの。
「“Demand Technical Excellence”(アジャイルにおける技術と品質の重要性)」 by James Grenning 氏
平鍋健児さんによる随時翻訳で進みました。
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- 最近日本語版がでた
- XPをやっていた
- AgileManifest
- スノーバードで開催
- スキーやろうと軽い気持ちで参加した。宣言制定した後にスキーもした。
- スノーバードで開催
- 交換可能な「プログラム」と「プログラマー」
- S/W開発は人が中心。
- 製品、コード、顧客。
- The Debrief Imperative: Fighter Pilots and The Secret Tool That Is Transforming Businesses The World over (English Edition)
- 2010 10Year Celebrate
- AgileManifest 10周年を記念してまたスノーバードに集結。
- 4つの価値
- 技術的卓越性
- 自分が変わると組織改革もリードする
- Hardening Sprints
- 品質向上の為のスプリント
- 基本炎上する
- これをなくすようにする。
- デバッグする時間があるのならテストする時間を作るべき
- 品質向上の為のスプリント
- ScrumとXPの結婚
- 認定Scrumマスターに対して、認定Scrumデベロッパーの数は少ない。
- Debug-later Programming
- UnitTestが重要
- Developer ToDo
- ものづくりのプロになれ
- 信頼関係を築け
- Scrumマスター ToDo
- 最新プラクティスの知識を持つようにする
- 自分の組織がその重要性を認識する
- (Scrumマスターに対して)Scrumスレーブは存在しない
「柔軟心 (にゅうなんしん) と庭園デザインにおけるユーザーエクスペリエンス」 by 枡野 俊明 氏
(12:30〜12:45)Ustream視聴のふりかえり
予定ではふりかえりタイムとして20分間のバッファがあったが、使い果たしてしまっていた。
(12:45〜13:45)昼休み
食べたかったので王将でチューリップ。まあお腹の調子は悪かったのですが・・・。何とか完食。
(13:45〜18:30)「モデリング×アジャイル」ワークショップ by ハガイさん([twitter:@onestepbeyond_y])
サテライト<名古屋>独自企画。
アジャイルモデリング―XPと統一プロセスを補完するプラクティス (OOP Foundationsシリーズ)
- 作者: スコット・W・アンブラー,株式会社オージス総研
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2003/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 66回
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- まずは、なぜ「モデリング×アジャイル」なのかという趣旨説明
- そして、アジャイルモデリングについての紹介。
- チーム分け
- Aチーム(3名)とBチーム(4名)に分かれて、自分自身をクラス図で表現して自己紹介。
- 自分はAチームに。
- 今回のワークショップのテーマである「コミュニケーション」と「インクリメンタル」についての解説
- ワークショップ開始
- ポモドーロテクニックを採用して、25分作業、5分休憩。
- タイマーを用意していたけど音が出なかったりしたので、ホワイトボードに書き出した。
- https://www.facebook.com/photo.php?fbid=525382810830189&set=pb.227674577267682.-2207520000.1369570088.&type=3&theater
- これで各チーム時間を意識して作業ができた希ガス。
- お題は自販機。
- ホワイトボードにモデルを描いて、Scratch 2.0で実装。
- 買ったばかりのYogaがとても便利だった。
- Scratch 2.0は日本語入力が出来なかった。
- 追加仕様で、120円のペットボトルが追加。
- Bチームが「95%出来た!」の法則を発動して、5%進めるのに1ポモドーロを費やしていたw
- 自分のチームはその時間をもっと有効に使えば良かったな。
- お題変更でカップコーヒーの自販機に。
- 砂糖とミルクの切り替えの実装は良い感じのアイデアが出来たけど、コーヒーメーカーにうまく紐付ける所までは出来なかった。
- ポモドーロテクニックを採用して、25分作業、5分休憩。
モデリングは一度素振りをしていたので、すっきり描いてしまったが、結果オーライだった。
(18:30〜19:00)閉会
集合写真撮って、寄せ書き書いて、原状回復して終了。
懇親会
体調不良でドタキャンしました・・・。