桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #8 に参加

d:id:youandi:20130116:p1
最終回に参加しました。

名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #8
http://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/leanstartup/event08

IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。

IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about

開会

3名が参加。


まずは前回(d:id:youandi:20130116:p1)のふりかえりから。

『リーン・スタートアップ』第12章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会

『リーン・スタートアップ』第13章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会

    • P.359 組織のスーパーパワー
      • 優秀な人を集めるのではなく、優秀であると評価された人がどのように振る舞っているのかを見るべきである。
    • P.362 製品開発のニセ科学
      • 現代においても勘に頼ったマネジメントが主流である。科学的手法を用いて合理的に進める事が重要。

『リーン・スタートアップ』第14章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会

リンク集なので特になし。
頑張ってリンクは貼っておいた。

閉会

今回で無事に?最終回を迎えました。
本書からは、仮説を立てて構築〜計測〜学習というフィードバックループを行う事や、バッチサイズを小さくする事の重要性を学ぶ事が出来ました。
またビジネスモデル、収益モデル、成長モデルは色々なパターンがあり、それを1つに固定して取り組む事によりリソースを集約する事が成功に繋がる。そしてそのパターンに限界が来たならピボットする。この辺の概念を論理的に説明出来ているのが本書の特徴ですかね。


次の課題図書はこちら。

スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理―顧客に愛される製品開発

スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理―顧客に愛される製品開発

プロダクトオーナーについて色々と勉強していきたいと思います。3月はお休みして4月中旬に開催予定。