第50回 名古屋アジャイル勉強会 に参加
d:id:youandi:20130125:p1
開催しました。
第50回記念特別回 名古屋アジャイル勉強会「丸っと1日ユーザーストーリー」
http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/37223482.html
IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。
IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about
ユーザーストーリーワークショップ基礎編
うーん。やってみて思ったのは、ブレストからテーマを決めてという流れで、次にそのテーマで更にアイデア出しをしないと、圧倒的にその選んだテーマに対してのコンテキスト共有ができないという事ですね。
これは自分が担当の実践編でも同じ事が起こりました。
あとユーザーストーリーの説明が弱かったかなぁ。アジャイルサムライのP.112とかの説明があると良かったかも。
昼食
留守番でコンビニのパンを食べてた。
ユーザーストーリーワークショップ応用編
ユーザーストーリーワークショップ実践編 from You&I
自分が担当しました。まあ予想していた通り、10分オーバーした。
以下、反省点など・・・
-
- アジャイルサムライの流れでユーザーストーリー作成をやってみたが、基礎編と同様に選んだテーマのコンテキスト共有が出来ていなかった。アジャイルサムライの説明はテーマが決まっている事が前提の流れの気がする。これの補完の為に10分ユーザーストーリー作成のワークショップ時間を増やした。
- ブレインストーミング
- テーマ決め
- ユーザーストーリー作成
- 新規OS作成というお題が悪い?
- そもそもは、アイデアを沢山出そう!という事でこのテーマにした。
- ユーザーストーリーは「何をやる」、タスクは「どうやる」という棲み分けがあるけどもそこを説明しなかったのが悪かったかも。
- 何でも出来るH/Wに乗せるOSと言う事で、何でもできてしまうから逆に何をすれば良いか分からなくなってしまったのかも。後箱まで出来上がっているイメージに取られてしまったかも。イメージとしては基盤レベルの準備が出来ていると説明すれば良かったかも。
- 全くアイデアがまとまらず、ユーザーストーリーが出来上がらないグループが4つ中1つあった。
- アイデアの絞り込みをユーザーストーリー作成でやるのではなくて、その部分は他のメソッド・プラクティスを使い、テーマが決まった所でユーザーストーリーを作成していくのが良いかな。
- 専門用語が多かった?
- 色々と相関関係はあるけども、Scrum(特にSprintのワークショップがやりたい為に)の話を入れた結果かな。
- ロールの説明
- 図では書いたけども、PO以外の役割については説明出来ていなかった。
- ワークショップに集中してしまい、伝えたい事が伝わらなかった。
- ユーザーストーリーがうまく作成できない為に、伝えたい本質の部分が伝わらなかった。
- Doneの定義のワークショップ
- サイコロで「NGの目」を振ってそれとベロシティを比較するというのをやったけど、全く理解していない人がいた。
- ワークショップで「NGの目」が出たグループはなかった。
- アジャイルサムライの流れでユーザーストーリー作成をやってみたが、基礎編と同様に選んだテーマのコンテキスト共有が出来ていなかった。アジャイルサムライの説明はテーマが決まっている事が前提の流れの気がする。これの補完の為に10分ユーザーストーリー作成のワークショップ時間を増やした。
閉会
告知&集合写真&寄せ書きして終了。
懇親会 (於:広小路伏見店【鳥貴族】 | 名古屋市中区 | 焼き鳥なら『鳥貴族』 | 鳥貴族 298円均一の焼鳥屋)
15名で割り勘方式にしたら3時間で1人2,000円だった。めっちゃ安い。まあ今回も塩キャベツは結構食べた。
ただ、注文間違いが頻繁にあったり、そもそも呼び鈴鳴らしても店員さんこなかったりと不満が残る店だった。