第47回 名古屋アジャイル勉強会 in 刈谷 に参加
d:id:youandi:20120916:p1
開催しました
第47回 名古屋アジャイル勉強会 in 刈谷 「スポーツの秋!サッカーマッピングで現状分析」
http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/36859568.html
IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。
IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about
開会
15名が参加。
開始15分前になっても参加者が1人しか集まっていなくてちょっと焦りました。
2人ほど1時間遅れてきましたが、参加申し込みしていた方全員が参加。スバ、ラッシイ。
ワークショップ
テーマ説明
平鍋健児さんのブログ記事
An Agile Way > アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2012/09/rightwing-and-leftwing-of-agile.html
をきっかけにしてのなぜ現状分析をするのかについて説明。
また、現状分析のステップとして、
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- 現状分析する
- 現状分析結果から理想形を考える
- 現状分析と理想形とのギャップを埋めるにはどうするかを考える
の3つのステップを今回は行いました。
自己紹介
偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド
- 作者: 斎藤孝
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2004/03/27
- メディア: 単行本
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現状分析
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- 現状分析する
- 横軸は左側が人間系、右側がツール系。
- 縦軸は各自自由に定義する。
- 現状をありのままに書き出す。良い事も悪い事も。
- 付箋紙の色は固定して同じ色のみを使用する。
- テーブル内で各自の現状分析結果を紹介
- 良いと思ったものにはドットシールを付ける。
- 現状分析結果から理想形を考える
- 現状分析の時とは別の色の付箋紙で書く。
- サッカー的に、今やっている事を交代させたり、レッドカード一発退場にしたり。
- テーブル内で各自の理想形を紹介
- 現状分析と理想形とのギャップを埋めるにはどうするかを考える
- 各テーブルで代表者を一人選んで、理想形にする為の取り組みについて更に議論。
- テーブル間での現状分析共有としてその代表者の方が発表。
- はじめの一歩
- ギャップを埋める為の行動として明日から自分が何ができるかを、メッセージカードに記述。
- 現状分析する
閉会
集合写真、寄せ書きをしました。
イベント告知、後片付け&原状復帰して解散。
懇親会 (於:サイゼリヤ バロー刈谷駅前店(刈谷/ファミリーレストラン) - ぐるなび)
今回の接待イベント?の主賓の[twitter:@tuto_i]さん、その同僚の方の3人テーブルで歓談。
勉強会についてのご意見を頂いたり、マッピングについて色々を話をしたり。
赤ワインのボトルを飲んだのですが、前日の深夜販売、早朝出勤もあってか、酔いはないもののかなり眠くなって、帰り道では危うくせきとばりそうになりました。
参加しての感想等
今回のワークショップ案は自分が出したものでしたが、自分が一番現状分析できていなかった希ガスorz
周りの人は色々と書き出していて凄いなぁと思った。今週職場でも自社の強みだったりアイデンティティは何なのかという話があったのですが、誰も答えを出す事ができなくて現状が見えてないからかなーと思っていたのですが、その見えていない人に自分も入っているのでした・・・。
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- Keep
- テーブル毎の準備
- お菓子を召し上がって頂くようアナウンス
- Problem
- 告知
- 集客
- 話が盛り上がりすぎて、発表できない人がいた。
- Try
- また刈谷開催する
- 勉強会の説明の追加。前回からの続きではなく毎回違ったテーマ。各回で独立している事を強調した方が良い。
- Keep