名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #3 に参加
d:id:youandi:20120718:p1
参加しました。
名古屋アジャイル勉強会 分科会『リーン・スタートアップ』読書会 #3
http://sites.google.com/site/nagoyaagile/Home/subcommittee/leanstartup/event03
IT勉強会スタンプラリー対応のイベントです。
IT勉強会スタンプラリー
http://it-stamp.jp/about
認定スクラムマスターをお持ちの方が参加されていて色々面白い話が聞けました。
開会
2人遅れてきての6名が参加。今回が初参加は3名。スタッフは自分だけだった。
初参加の方が3名だったので、また自己紹介。
そして前回のふりかえりをするのを忘れて第5章に入ってしまった。
スタンプラリーは17個目。コミュニティスタンプが増えない・・・。
『リーン・スタートアップ』第5章のコメント・疑問 - 名古屋アジャイル勉強会
ちゃんとファシリテーション出来なかったので、ちょっと進行がgdgdになってしまった反省。発言して頂く事は自分自身問題ないと思うけどまとめやオチの無い話を延々とされたり、またぶり返されたりするのはウンザリだな。
- P.106 「フィードバックループ」
- MVPだったりフィードバックループを構築するのは、ゴールが明確になっていないから。という話が出た。アジャイル開発だとToDoな事はバックログとしてやるべき事は明確。そのバックログ的なものがないから、このようなやり方を取る。
- P.110 「始動」
- 本の書き方の話題に「本の書き方として章の頭に要約やまとめが記載され、その解説が後に続く形。章の構成としても前の方の章で要約やまとめが書かれていて、後ろの章で解説。これは読みやすいのか読みにくいのか?」
- 1回さらっと読んで2週目に入ると理解が深まるかも。
- 大体のアジャイルについての書籍はこの書き方ですね。
- 大事な事は、読書会の第1回でリーン原則の説明した通り。まずは原則やマニフェストがあって、プラクティスはその実践の形の一つ。ただプラクティスは答えのヒントであって、解法ではない。
- ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則を読み返してみて、このリーン・スタートアップの内容がより深まった。
- 本の書き方の話題に「本の書き方として章の頭に要約やまとめが記載され、その解説が後に続く形。章の構成としても前の方の章で要約やまとめが書かれていて、後ろの章で解説。これは読みやすいのか読みにくいのか?」
- P.112 「戦略は仮説に基づいている」
- 第1回でも出てきた話を再度。
- 戦略とは要はピボットの判断をどうするか
- P.117 「価値と成長」
- P.119 「現地・現物」
- Kanbanの話に。
- 米国トヨタの事例は、リーン・スタートアップだからこういった事をやるのではない。大企業だから出来る事かも知れない。
- 今月の名古屋GeekBarのアジャイル・ナイト(d:id:youandi:20120806:p1)での倉貫さんにした質問を紹介。
- 車の話題に。製品開発部門やデザイン・設計部門が日本から現地
- P.123 「デザインと顧客の原型」
- リーンUXについては事前にちゃんと勉強していなかったのでうまく説明出来なかった。
- アジャイルUXの本を紹介
閉会
第6章は持ち越し。次回は9月中旬。名古屋アジャイルの次回本会(8/31)や次々回本会(9/16)について各種告知。