第1回 ドメイン駆動設計読書会@名古屋 に参加
ちゃんもりが脱ぐらしいので参加してきました。
第1回 ドメイン駆動設計読書会@名古屋
http://atnd.org/events/27859
- 日時:2012年05月16日(水) 19:00〜21:00
- 場所:株式会社ニューキャスト セミナールーム*1
- 公式Twitterタグ:#dddnagoya
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者: エリック・エヴァンス,今関剛,和智右桂,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/04/09
- メディア: 大型本
- 購入: 19人 クリック: 1,360回
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読書会のやり方検討
主催者としてはやり方は何も決めていないって事で、どうやってやっていくか検討。
とりあえずワークショップを取り入れた方が良いのでは?という事でUMLでドメインモデル作成するワークショップを行う事に。
読書会とワークショップの2回を合わせて1セットのサイクルでやると言う方向で決定。
勉強会の開催周期については月1〜2回。第2金曜日に開催。
情報共有はGoogle Sitesに環境を用意。
読み合わせ
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- まえがき
- 本書の原書は2002年にWeb公開、2003年書籍化された。
- 丁度eXtremeProgrammingが流行っていた頃。
- InfoQに要約版がある
- Q. そもそもドメインって何?
- A. 本書では明確に語られていない。
- 本書の原書は2002年にWeb公開、2003年書籍化された。
- 第1部
- 第1章
- 第2章
- 第3章
- モデル駆動設計
- IBMのRational Rapsodyという組み込み向けモデリングツールだと、UMLの動作検証が可能。Rational RapsodyではHarmony開発プロセスというモデル駆動開発プロセスが取り入れられている。
- http://www-06.ibm.com/software/jp/rational/products/rhapsody/productline/
- リアルタイムUMLワークショップ (Harmony開発プロセス)
- モデル駆動設計
- まえがき
次回ワークショップネタ検討
モデリングは、Astah* Community及び手書きを想定。
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- http://astah.change-vision.com/ja/product/astah-community.html
- ユビキタス言語として基本Astah* Community(UML)を利用する
- http://p.astah.net/about で簡単に共有できそう。
閉会
次回は6/8(金)に開催予定。
感想等
DDD本は中々良いこと書いてありますね。新人教育の講師でUML講座を担当していますが、この本読めばもう少しうまく説明が出来そうな気がした。
あと主催者が何も準備していないことにはビックリした。