桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

名古屋アジャイル勉強会スタッフミーティングに参加

d:id:youandi:20111102#p1
名古屋アジャイル勉強会のスタッフミーティングに参加してきました。
今回は自分を含めて4名が参加。


最近は色々とやりたいなーって思っていた事を実現に向けて棚卸し。

第38回のふりかえり(11/25(金)開催)


前回のKPT+α。

    • Keep
      1. 告知でテーマに関する質問をする
        • 今回は質問が悪かったのかあまり反響がなかった
        • 逆に、参加者の現場ではプロジェクトの開始時に何も行っていない。と言う事かも?
      2. 終了時間に余裕を持たせる
        • 今回は守れなかったので次回は厳守する
        • 時間オーバーする事を考慮して、予め実施を取り止めるワーク等を検討しておく
          • 実際にわざと時間オーバーさせて、やってみる
      3. タイトルに「アジャイル〜」を入れてキャッチーにする
      4. ふりかえりのKPTの前に、先に告知を行う
    • Problem
      1. ワークショップの準備がバタバタした
        • シラバスに、どのタイミングで用紙・付箋等がどれ位必要になるか書いておき、スタッフ内情報共有する
      2. テーブルの人員構成の偏り
      3. ワークショップについて来られない人がいた。
    • Try
      1. 読書の秋割引
        • 名簿作成時にどれ位適用者が居たか分かるように枠を設ける
      2. 告知メールのタイミングを週末前・週末明け等に行う
      3. ふりかえりのKPTの前に、各自のワークショップ中の自己紹介やメモ書きはちゃんと持って帰って頂くようアナウンスを行う


次回に向けては、

    • 以下のものをKeep。
      1. 告知メールのタイミングを週末前・週末明け等に行う
      2. ふりかえりのKPTの前に、各自のワークショップ中の自己紹介やメモ書きはちゃんと持って帰って頂くようアナウンスを行う
    • 以下のものをTry。
      1. シラバスに、どのタイミングで用紙・付箋等がどれ位必要になるか書いておき、スタッフ内情報共有する
      2. 名簿作成時にどれ位適用者が居たか分かるように枠を設ける
      3. ワークショップの時間厳守


あと、ふりかえりでやるKPTは誰に向けてのKPTなのか。ワーク中のふりかえりで利用するなら、ワークの途中で実施すべき。時間が無い時はプラス/デルタのプラクティス(継続・要変更のみ挙げる)を利用すると短い時間でも良い意見が集められる。というご意見を頂いた。

3月開催予定のアジャイルイベントへの協力について

協力する。その代わり3月の本会は無しとする。

第1回の開発ツール勉強会企画(12/10(土)開催)

USB接続が禁止されているPCを持ってくる参加者がくる事がある。HTTPサーバーを立ててイントラネット接続で環境構築する準備をしておくと良い。

四川のメニュー

次回スタッフミーティング兼新年会の調整

2012年1月6日(金)に名古屋市女性会館で開催する。
新年会は「唐から」でやる。

第39回の企画(01/14(土)開催)

わんくま同盟+名古屋アジャイル勉強会+TEF東海の合同でTDDについてのイベントを開催。
午前中の名古屋アジャイル担当枠は、アイスブレーク枠とする。アジャイル開発におけるTDDの位置付け等の話はLTで対応する。

第40回の企画(02/24(金)開催)

[twitter:@haradakiro]さん経由で確認を取った所、開催できそう。詳細を追ってご連絡する。
どうやらWindows Azureの調査を行う必要がありそうだ。丁度MSDNサブスクリプションで無料で使えたりしたはずなのでちゃんと調査するか。

Scrum BootCamp in 名古屋

スクラム道としては、某BootCamp合同イベントを実施する前に、名古屋で単体での実施をしたいとの事。

    • 2回目位まではスクラム道ホームの支援を受けての開催とするが、それ以降は地元主催で行う。
    • ワークショップのサポートスタッフは数名必要。サポートスタッフは事前に講師とワークショップ内容について意識合わせしておく。

基本的に開催条件としては、下記の条件の通り。

会場の注意事項としては

    • 30名MAXで入れる所
    • 動き回るので広い方が良い
    • 議論等でうるさくなるので、隣の会議室等への配慮が必要。
    • チームで同じ釜の飯を食うイメージで弁当等を手配するのが望ましい。

開催が無理な時期

    • 3月
    • 8月
      • Agile Conference tokyoの為
    • 10月
      • Scrum Gathering Tokyoの為