桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

続・ネタ

d:id:youandi:20110907#p2
ふと思った事があったので、書いてみる。


先月に開催されたの勉強会で次回開催を夏から春に早めるって話が出ていて、ちょっとした物議を醸しているんですが、そこでちょっと話に出たのが、地元コミュニティで「やりたい事」とその勉強会の趣旨とが乖離しているとの事。

個人的には、その「やりたい事」をやっているイベントはあまり好きではない。特に顕著なのは全国的にやっているイベントの地元開催の場でそれをやろうとする事が、主催者を尊重せずに好き勝手に悪ノしているように見えてしまう。

なんでそんな風に思ってしまうのかふと気が付いた事があって、

    1. 「やりたい事」は主催者側が楽んでやっている・自分達が楽しめる≒参加者も楽しめる
    2. 前もって参加者にどんな価値を提供するかを練った上で開催する

1.はLightningTalkの延長的なノリに思われて、2.の勉強会とは根本的に違うものなのかなと思ったりした。まあ後者は後者でスタッフになってしまうと準備やら運営の手伝いで勉強会を楽しめない事がある。という問題点もあったりする訳でどちらが良い・悪いという訳でもありませんが。個人的な性格にあっているのは後者な訳ですけどね。


んで、スピーカー登壇する時にも、自分でネタを決める場合には色々と何を伝えるかを考えてしまって決まらなかったりしてしまう。んで、いつも興味を持っているけど手を付けられないネタをやるんだけど結局付け焼き刃なので、発表したあとに勉強足りないなーって落ち込む流れ。