名古屋アジャイル勉強会 分科会 『アジャイルな見積りと計画づくり』読書会 第6回 に参加

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開催しました。

名古屋アジャイル勉強会 分科会 『アジャイルな見積りと計画づくり』読書会 第6回
http://groups.google.co.jp/group/nagoyaagile/web/609-15-19-00-20-55

• • 日時：2010年09月15日(水) 19:00〜21:00
  • 場所：名古屋市女性会館 ２階 第1研修室(名古屋市営地下鉄 名城線 東別院駅 1番出口より東へ徒歩3分)
  • 参加費：200円程度のカンパ
  • 公式Twitterアカウント：[twitter:@nagoya_agile]
  • 公式Twitterタグ：#NagoyaAgile
  • 今回の読書範囲：まとめページを参照方

自分でもビックリする位、技術書を読もうという気が起きないので無理矢理読む事にする。

開会

今回の参加者は10名。主催者が不在だった為、板書役は無し。

前回の振り返り

前回の範囲のまとめページを読み返して、そんな事もあったね〜と振り返り。
前回は、部品のコストとS/Wのコストの話で色々と議論が交わさ、そこから良い設計とは？といった話の流れだったねー。からまた同じ議論をする展開に。

第11章 「望ましさ」による優先順位づけ

• • 第11章のコメント・疑問

• • 顧客満足度は基本的に相対評価である。
    • こっそり秘密のフィーチャを組み込むライフハック
    • 受注開発だと瑕疵期間が・・・この期間は顧客にしてみれば何が起こっても良いイメージにはならない
  • Sony製品とPanasonic製品に対する満足度
    • Sony製品は期待値が高いので、ありきたりの製品だったりするとがっかり感が大きい？
  • 狩野モデル
    • アンケートの集計結果で「無関心」と判定されたものはどういう扱いになるのか？
  • コンプライアンス(法令遵守)
    • e-Discovery(Electronic discovery, wikipedia:電子情報開示)
    • フォレンジック

第12章 ユーザーストーリーの分割

• • 第12章のコメント・疑問

• • メアリー・ポッペンディークさん
    • 著書：リーン開発の本質
  • ユーザーストーリーの分割
    • １イテレーションに収まるように分割するのは、見積もり精度向上の為
  • 4. 横断的な関心事を分割する
    • アスペクト指向やDI(Dependency Injection)的な発想？
  • 7. ストーリーをタスクに分割してはならない
    • チームやベンダーを跨がる場合には難しいんじゃね？

KPT(ケプト)で振り返り

今回の読書会のまとめをKPTでやりました。

• Keep
  • 読書を継続する。
• Problem
  • 範囲の予習は出来ていたが、先読み出来なかった。
• Try
  • ちゃんと板書する。

閉会

振り返りの時間が足りなくなってしまって後片付けがバタバタした。

懇親会

自分を含めて４人([twitter:@doubledispatch]さん, [twitter:@kei10in]さん, [twitter:@ko_ketsu]さん)で見積の話やHadoopの話、設計の話などをした。
一旦自社に戻られて、後から遅れてきた[twitter:@kawaji_scratch]さんがどうやら、自分と同い年か１つ年下らしい。軽くショックを受けた。