Hello World
こんにちは世界。
って言いたくなった。Squeakで。まあ、先日のSmalltalk合同勉強会@名古屋(d:id:youandi:20091219#p1)のハッカソンでやった事のおさらい。
結局時間がなかったので、Smalltalkでウィンドウを作ってという所までは至っていない。C/C++言語的なら標準出力に文字列を出力しただけのレベル。
- Squeak環境の準備
上記サイトからAll-in-oneパッケージをDownloadして適当な場所で解凍。
- Squeakの起動
- 入力&出力ウィンドウの準備
Workspace及びTranscriptウィンドウを起動する
-
- 方法1(ウィンドウ右のツールからD&Dで起動)
- 方法2(左クリックメニューから起動)
- コード入力
ハッカソンでは、Workspaceウィンドウにまずコレを入力して・・・、
100 factorial
Alt + Pを押下すると、
100 factorial. 93326215443944152681699238856266700490715968264381621468592963895217599993229915608941463976156518286253697920827223758251185210916864000000000000000000000000
こんな感じになりました。
「Hellow World」を出力するにはWorkspaceウィンドウに以下の内容を入力する。
Transcript show: 'Hello World'; cr.
入力が完了したら、Alt + Dを押下するとTranscriptウィンドウに以下の内容が出力される。
Hello World
因みに1から100の数字をTranscriptウィンドウに出力するコードはこんな感じ。
(1 to: 100) do: [:each | Transcript show: each; cr].
んでこっからFizzBuzzな出力するプログラムを作成するのはかなり大変なのでした・・・。