桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

Hello World

こんにちは世界。
って言いたくなった。Squeakで。まあ、先日のSmalltalk合同勉強会@名古屋(d:id:youandi:20091219#p1)のハッカソンでやった事のおさらい。
結局時間がなかったので、Smalltalkでウィンドウを作ってという所までは至っていない。C/C++言語的なら標準出力に文字列を出力しただけのレベル。

Squeak 3.10.2J
http://swikis.ddo.jp/umejava/48

上記サイトからAll-in-oneパッケージをDownloadして適当な場所で解凍。

Squeakを解凍したフォルダの起動スクリプトを実行。

  • 入力&出力ウィンドウの準備

Workspace及びTranscriptウィンドウを起動する

    • 方法1(ウィンドウ右のツールからD&Dで起動)
    • 方法2(左クリックメニューから起動)
  • コード入力

ハッカソンでは、Workspaceウィンドウにまずコレを入力して・・・、

100 factorial

Alt + Pを押下すると、

100 factorial. 93326215443944152681699238856266700490715968264381621468592963895217599993229915608941463976156518286253697920827223758251185210916864000000000000000000000000

こんな感じになりました。
「Hellow World」を出力するにはWorkspaceウィンドウに以下の内容を入力する。

Transcript show: 'Hello World'; cr.

入力が完了したら、Alt + Dを押下するとTranscriptウィンドウに以下の内容が出力される。

Hello World

因みに1から100の数字をTranscriptウィンドウに出力するコードはこんな感じ。

(1 to: 100) do: [:each | Transcript show: each; cr]. 

んでこっからFizzBuzzな出力するプログラムを作成するのはかなり大変なのでした・・・。