SDLのお世話になる
Linux上で高フレームレートで画面描画するプログラムをwxWidgetsで作成するつもりだったが、高速に画面描画を行うと高頻度でX Window Systemのエラーが出てすぐ落ちる。調べてみた感じではGTKを使っている場合に良くでるエラーのようだが、やはりSDLの力に頼るしか無くなってしまった。
今回初めてSDLのプログラムを覗いてみたが、描画に関しては思っていたのと全然違ってちょっと愕然とした。
上記のサンプルを見て、あれ描画処理は?と思ったらバッファのループ処理している所がそうだった。これを見てSDLが何たるかを垣間見た気になった。先は長いな・・・。
プログラマの癖して、マリオブラザーズちっくなプログラムも作れない悪寒がしているが、SDLの捜し物をしてたら面白いものを見つけた。