XP祭りin関西 2015 に参加
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参加したってあとで書く。
会場へは一度行ったことがあったので油断していたら、辿り着けなかったw まあそれでも会場20分前の一番乗りで到着していた。
オープニング
XPJUG関西の代表の方から開始のご挨拶。
「メンバーの成長を促進する組織マネジメント」by [twitter:@yasuohosotani]さん
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- 自己紹介
- 今日は会社のスライドで発表
- 組織
- 他部門の新人が2〜3年間の間、ソフトウェア開発を学ぶ部門の課長職。
- 1〜2年で成長するのは難しい。
- いかに成長のエンジンを点火させるかの仕組みが必要。
- 目標
- 新人を中心としたメンバーが自分達のアイデアを活かして成長していくこと。
- どう成長するか
- 短期間での繰り返しとフィードバック
- フィードバック中心
- 経験者のコメントがボトルネックになりやすい
- ツール
- メタプログラミング
- テスト自動化
- サーバー構成の自動化
- ワークショップ
- Fearless Journey
- それぞれがどのように成長するにはどうするかを目標にワークを実施
- Fearless Journey
- チャレンジできるチーム作り
- 実験的アプローチの三原則
- スコープを小さくする
- ※課題設定は先に行わない。情報収集を主体とする。
- スコープを小さくする
- 5年間で感じたこと
- 人の入れ替わりは必ずしもマイナスではない
- アジャイルチームに入るには高いスキルは必要ない
- 学習意欲と柔軟性は必要
- Manager/Agile
- 試行錯誤による学習
- アプローチ to メンバー
- アプローチ to 組織
- フロー
- コミットメントの考え方
- 自己紹介
「アジャイル導入の本当の価値」by 谷口さん([twitter:@tanigon])
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- 自己紹介
- フリュー株式会社
- ゲーム開発(プリクラ)
- ダンまちにも関わっている
- アジャイルとは
- ○:姿勢・態度
- ×:プロセス
- 自己組織的なチームにするには?
- 書籍「学習する組織」などにおいても別の言葉で同様の事が言われている
- マネジメントは自己組織化を許しているか?
- 自己組織化 ⇔ 地下組織化
- マネジメントがするべきこと
- プロセスはチームの持ち物だと許容する
- プロセスは絶えず変化することを認識する
- その変化はチームが起こす
- 変化することをチームに促す
- 自ら考えることをチームに要求する
- 組織マネジメントのバランス(秩序かカオスか)がそもそも異なるから
- アジャイルなゲーム開発より
- 開発プロセスには文化が反映されていて、文化はゆっくりと変化する。
- アジャイル導入にはまず最初にマネジメントが変化を受け入れること
- ふりかえりとは
- PDSA
- 自己フィードバック
- 自分達が自分達を見つめること
- 改善案を出し、コミットすること
- KPT
- Keepがとても重要
- 自己紹介
昼休み
ぼっちで餃子の王将へ。チューリップがなくて残念だった。
「アジャイルなソフトウェア開発 50分で総ざらい」by 津田さん
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- 自己紹介
- Citrix Systems Japan
- 実践 反復型ソフトウェア開発の著者。書き上げるのに3年掛かった。
- タイムボックス
- mitigateするもの
- 種類
- 三カ条
- トリアージ
- 野菜・果物・医療
- ZTB(Zero Ticket Bounce)
- スプリントの本質
- ゴールに整合するように箱に入れる物を調整
- アジャイルなソフトウェア開発とは
- まとめ
- 自己紹介
企業セッション 「アジャイル開発」by 株式会社アジャイルウェア/川端光義さん([twitter:@agilekawabata])
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- 好っきやねんXP〜!
- agileware
- Ruby on Railsを中心とした受託開発
- Redmine本を執筆中
- 脱稿間近
- アジャイル開発でよく言われる、QCDは固定Scopeを調整するに疑問
- その機能は本当に必要かはリリース運用してみないと分からないことが多い
- 要・不要を決めるのはお客様
- QCDSを守る努力
- 口より手を動かす人がアジャイルな人だと考えている。
パネルセッション「未来のITマネージャに贈るS×T」
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- 戦略と戦術
- 戦略・・・方針
- 戦術・・・方針の実現方法
- 「マネージャのS×T」
- テーマ:マネジメントに「アジャイル」は必要ですか?
- テーマ:よく使っているS×Tを教えてください
- テーマ:戦略と戦術、どちらか一方を重視するならどっち
- テーマ:とっておきの戦略と戦術を教えてください
- テーマ:これだけは使えないS×T
- 人を尊重しない
- 戦略と戦術
クロージング
アンケート書いて終了。
懇親会
agilewareの川端さんとお隣になった。Redmineの話やesm社の木下さんのidobataなどの話が興味深かった。
あとは、不意に書店の話になって、専門知識のない書店員さんがどのように本を分類しているのかなどで盛り上がった。