桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

真面目にちょっと作りたいと思っているアプリについて書きます

この記事は「プロ生ちゃん Advent Calendar 2016 - Qiita」3日目の投稿になります。


別に普段は不真面目であるという訳でもありませんが、前々から作りたいと思っているアプリ案について書いてみようと思います。
ただし、作業量的に 概要 | マスコットアプリ文化祭2016 には間に合わないです。

作りたいもの

バーコード(ISBN, アニメ・ゲーム系のCDについてくるシリアルコード)読み取りアプリ
ISBNについては、技術書の整理に使いたいです。まあ「せどり」用にISBNを読み取るアプリは既にあると思います。
読み取ったバーコードの値としては、ISBNコードやシリアルコードなので、そのままテキストファイルに保存されれば良い感じです。

概要

まず準備としてこの辺の書籍を買ったものの全く読んでいません。

プラットフォームは、特に考えていません。これから調査します。以下の開発環境は用意できます。

因みにバーコードリーダーは以下のものを持っています。

バーコード認識

    • バーコードリーダーを使う
      • 読み取れるのはH/Wが対応するバーコードに限られるが、実装を書く必要はない
      • それ以上のことはできない
    • SDK的なものを使う
      • まずバーコード認識について、約3回位聞いた5zjさんのセッションで紹介されていましたが、iOS 10ではバーコード処理ライブラリが標準で組み込まれていたりします。ただし、認識するのはQRコードあたりだと思われますので、要調査。
    • 自前で画像処理
      • うーん。できるのでしょうかね。画像を回転させたりとか必要なので敷居は高そう。

まとめ

H/Wで済ませられそうだけど、自前実装は面倒そう・・・。という事になります。