桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

BitNami Redmine StackでMercurial使うインストールメモ

今回の環境

うる覚えなので、書いてある通りにうまくいくかは不明。
MySQLも合わせてインストールされる。TracLightningと比べるとメモリ使用量は多め。Mercurialリポジトリがローカルにないとダメなので、この構成は使わない事にしました。

BitNami Redmine Stackのインストール

    1. 公式サイトからインストーラー(bitnami-redmine-1.3.0-0-windows-installer.exe)をDownlaodする。
    2. インストーラーを実行する。
      • ※但し以下の事に注意。
      1. インストール前に、HTTPサーバのポート番号が使われていないか確認する。
        • netstat -ano」でTCPポートの80番を確認する。
      2. インストール先のフォルダ名に半角スペースが含まれない事
        • デフォルトでは「C:\Program Files\Bitnami Redmine Stack」なので確実に失敗する。

Redmineに接続

    1. ブラウザで「http://localhost/redmine/」にアクセスする。
    2. インストール時に作成した管理者アカウントでログインする。
    3. 新規にプロジェクトを作成する。
    4. プロジェクトの[設定]-[リポジトリ]を開く。
    5. Mecurialのリポジトリの場合、ローカルHDDにクローンしたリポジトリのパスのみ指定可能なので、予めhg cloneコマンドでクローンしたリポジトリを用意する事。

VCS連携

コミットメッセージに「refs #チケット番号」を入れる。
構文としては、「refs, closes, fix, IssueID」等と、チケット番号はカンマ区切りで複数指定可能。