BitNami Redmine StackでMercurial使うインストールメモ
今回の環境
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- Microsoft Windows XP
- BitNami Redmine Stack
- Mercurial
うる覚えなので、書いてある通りにうまくいくかは不明。
MySQLも合わせてインストールされる。TracLightningと比べるとメモリ使用量は多め。Mercurialリポジトリがローカルにないとダメなので、この構成は使わない事にしました。
BitNami Redmine Stackのインストール
Redmineに接続
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- ブラウザで「http://localhost/redmine/」にアクセスする。
- インストール時に作成した管理者アカウントでログインする。
- 新規にプロジェクトを作成する。
- プロジェクトの[設定]-[リポジトリ]を開く。
- Mecurialのリポジトリの場合、ローカルHDDにクローンしたリポジトリのパスのみ指定可能なので、予めhg cloneコマンドでクローンしたリポジトリを用意する事。
- http://redmine.jp/guide/RedmineRepositories/
- また、このリポジトリは自動的に同期されないので、cron系のタスク実行か、Mercurialのイベントフックにて、更新を行う事。
VCS連携
コミットメッセージに「refs #チケット番号」を入れる。
構文としては、「refs, closes, fix, IssueID」等と、チケット番号はカンマ区切りで複数指定可能。